Fortitude60 のキーアサインと補助キー
60キーで日本語配列をどう並べるか?
どうしても、60キーとなると、アサインしきれないキーがあります。矢印キーをアサインするとなると、 日本語配列でいう「¥」とか「@」とかを何処に配置するかが悩ましいです。 使用頻度が低いか高いかは、入力する対象が何かによって、かなり違ってきます。 ドキュメント文書やtweetで「{」「}」とかは入力頻度が低いですが、一方で、CとかC++とかを プログラミングするとなると、そうも行かないです。
で、こうなった
真ん中にテンキーを置いて、数値入力と矢印キーを追加する事で、ある程度のキーの少なさをカバー できるようになりました。 無理に本体に矢印キーを入れるよりも、分かりやすい。一方で、右手または左手の移動量が増えるので、 それがどう影響するか?というのは長期間のロードテストが必要です。
テンキーはARCHISSのCherryMX軸のタイプにしたので、キータッチの違和感は無いです。 (他のモデルはほとんどがメンブレタイプ)
ついでに、Baroccoとか、Kinesisとかでも真ん中にテンキーを置いてみて、これでいいやと思えるように なりました。